DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0145_昇格と昇給は英語で?

昇格:promotion

昇給:increment

ということを会社で聞いた。

 

私は2019年4月に転勤でマレーシアへ渡った。

転勤(:Job transfer)昇格昇給を経て。

 

このブログで0138_にて、マレーシアが意外に

名刺(肩書き)社会であることを記録したが、

日本の永年勤続文化が特殊なだけであって

それ以外の国はやはりキャリア全体として仕事を

見ている。日本人はどちらかというと

勤め先で見ている印象がある。

 

これについては様々な見識があるが、

私は会社勤めするものづくりの技術者なので、

日本独自の永年勤続文化はあまりに素晴らしい

ということをよく理解している。

 

具体的に何かと言うと、長く勤めればその分

人的な要素でてこ佐用が多く働かせることが

できるということである。たとえば

古い機械の原始的な機械構成を現代的に

リバイバルさせる際、古い機械を知っている人が

会社に残っていないのと残っているのとでは

相談で済ませられるタスクの量が違う。

 

労務管理は今後もますます合理化が進み、

業務時間外のアクティビティは悪というような

誤った風潮とそれに流されるウブな男たちが

社会のベースとなっていくことは侘しいが

やりたいことをやっている人間同士なら

若くても成長できるし、年を取っても現役で

い続けられるのがこの社会の仕組みだ。

それぞれ年代や特性によって役割がある。

 

昔から長く一緒に戦ってきた仲間は

どこかで所帯染みたり夢を持たなくなったりで

全員が最前線で最後まで闘うことは稀だが

だからといって最も気配りをしてバランスを

取っている、有能な中枢の存在を無視して他で

仕事を見つけ給与を上げようなど虫が良すぎる。

 

私は正直言って、転職経験があるし

転職をこらからもするだろう自覚がある。

だからといって、転職で何かを変えれる自信は

かなり薄いのだ。本気で頑張ってきた分野では

その分、複利複利を生むものだ。

給与だけが仕事の評価ではない。

 

もちろん、今受け取っている給与が

社会からの評価で、それがあまりに低く

ジャンプアップできる土壌が現職にないならば

転職でリスクを取ることはできるだろう。

 

しかしながら、昇格や昇給に視線を奪われて

目の前の作業や、今より視座を高めて見られる

業界の全体像、住んでいる国の産業構造など、

私財をうって見る力を養うのは転職先の

紙の上の待遇では決してない。

 

これは、そう信じて転職活動を一旦辞め、

今の会社での成果とやりたいことへの注力に

気持ちを切り替えた私が実際給与も昇格も

実現した経験から、断言できる。

 

困っている時ほど視野は狭くなるもので、

視野が狭くなりつつある時分に気持ち新たに

夢を語るのはおそらく非現実だろう。

 

だからこそ、そこで諦めて血の池で悲惨な

飼い殺しのような最期を迎えることを選ぶか

気の持ちようで極楽浄土への道を模索するか

それは個性を発揮すべきところである。

 

この文章は1000件のブログ記事を目標に

感じていることをつらつらと残す駄文だが

迷っている人がいたら、救いを求めるのは

間違っている、内省して転生すべきだ。

ということを友のつもりでお伝えしよう。

 

Quitters never win.