DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0113_ひなまつりをどう楽しむか

気の抜けるような、子育てと余暇の記録。

 

ひなまつりをどう過ごすかをSNSや同僚との

会話で公言することは、過去にはなかった。

おそらく、ほとんどの男性がそうだろう。

 

しかしひなまつりを楽しむことができる資質は

自分で身につけることができるのでそれを

今回はまとめていきたい。ひなまつりのブログ

をひなまつりの直前や直後に読むのは段取りが

悪い。戦いは2月から始まっているのだ。

 

ひなまつりに関心のない人間に関心を

持ってもらいたい訳ではないので、そこは

はっきりと断っておこう。無関心な人間には

元々私自身が無関心なのである。

ヘイター達も同様だ。

 

という日和った挨拶はさておいて。

ひなまつりは、めちゃくちゃいいものだ。

私は工場勤務の33歳男性だが、ひなまつりは

好きかと言われたら好きですよ恥ずかし気もなく

公言するだけの気概と経験がある。

 

なぜかというと、娘がいるからである。

 

しかし、娘ができた瞬間にオセロが白から黒に

反転するようにひなまつり関心なし状態から

ひなまつり大好き野郎に転じたのではない。

 

ひなまつり大好きになったのには経緯がある。

 

妻がいるだけの時期はそうではなかったし、

娘が生まれてからも一歳半頃までは、特に

なんとも思わず、クリスマスツリーを出すのと

ひな人形を出すのは全く同じ作業だと

思っていたような節がある。それは悪くない。

 

今はどうかと言われると、ひなまつりは

家の女性陣にとって一つのライブイベントだ。

 

あえて記録したいことが2点あるのだが

1点目が個人的に最も訴求したい内容で

もう1点は取るに足らない蛇足だろう。

 

まず、雛人形を娘に好きなってもらい、

また男も女も関係なく良い思い出を作れるのが

伊勢神宮へのお参りである。時期としては

2月16日〜3月3日までの期間の平日を推奨する。

 

なぜかというと、おかげ横丁という長い

商店が並ぶ区画の中に、雛人形展があり、

そこでは子どもがひな人形体験ができる

コーナーがあるからだ。費用にして1人

2000円だったか、詳細はgooglableだ。

 

これが、とても品が良いのだ。

受けさせて頂けるサービスの概要としては

子どもが着付けをしてもらい、お雛様の

格好をして、写真を撮ってもらい、その

写真を頂けるというものだ。

 

娘を雑に育てたか丁寧に育てたか、棚卸し

できるイベント。と父親/ビジネスマンとしては

捉えることができる。自他を問わないが

姿勢が悪かったり、笑顔が出せなかったり

ぐずぐずして様にならなかったりすると

わざわざ足を運んだ結果がっかりするのだ。

 

しかしひなまつりは毎年来るので、子どもが

健やかに育ってくれていることへの感謝の

表しとして私は毎年休みを取って行きたいと

考えている。平日を推奨するのは、週末に

なると人が多く、風情を堪能できない気がして

いるからだ。人混みが苦手でなければ

週末に行っても受けられるサービスは同じだ。

 

お伊勢さん(伊勢神宮)への境内にも必ず行こう。

あの正宮のお参りは不思議な力を得られる。

 

赤福餅をゆっくり店内で頂けるのも

伊勢参りの醍醐味の一つである。

 

私は平日にしか行かないので週末の混み具合は

分からないが、平日でもかなりの人の多さなので

人混みが苦手な私にとって平日は必須なのだ。

 

2点目としては、ひな人形を飾ることだ。

ひな人形を飾るのは妻の仕事。人格者であり

私の最愛人、妻は、私には理解できないような

(シルバニアファミリーのような)細かい

装飾品が相当好みなようで、雛人形

飾る日はいつも楽しそうにしている。

そして、白い手袋をして宝石を扱うように

大切に大切に開梱していく姿も微笑ましい。

 

娘もその背中を見て育つので、

物を大切にしながら長く楽しむ気骨を

身につけられると予想することができる。

 

今回こうして記録にとどめたが、私自身が

楽しいと感じるというよりは、大切な人が

普段見せないような高揚を見せてくれることが

私自身の楽しみである。道中の渋滞も、

繁忙の中の平日休暇取得も平坦な道ではないが

苦労に値する結果をイメージできるので、

これは欠かすことができないのである。

 

最大の楽しみにしているひな人形体験は

あくまでサービスを受けさせて頂くだけの立場だ。

この機会に感謝して、末長く続くことを祈る。

 

最後に、あかりをつけましょぼんぼりに

でおなじみの童謡「うれしいひなまつり」の

親になって読むと深い歌詞を以下に転記する。

 

あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはな
ごにんばやしの ふえたいこ
きょうはたのしい ひなまつり

 

おだいりさまと おひなさま
ふたりならんで すましがお
およめにいらした ねえさまに
よくにたかんじょの しろいかお

 

きんのびょうぶに うつるひを
かすかにゆする はるのかぜ
すこししろざけ めされたか
あかいおかおの うだいじん

 

きものをきかえて おびしめて
きょうはわたしも はれすがた
はるのやよいの このよきひ
なによりうれしい ひなまつり

 

以上。

 

忙しなく過ぎる日の中に、少しずつ

春の訪れや決算を経た来期の展望などを

"このよきひ"と言えるように、毎日を

サボらずにコツコツと頑張りたいものだ。