ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0305_英会話、LとRの発音の違い①

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申し訳ないが、私にこれは語れない。

なぜなら、気にしていないからである。

 

今回は言い訳だらけの英会話に関しての所感。

 

TOEICは、目標の800点を超えた時点で辞めた。

(820点とった後ストレスなく楽しく勉強して、

 伸びなかったのでそこできりにした)

 

それ以上を目指すエネルギーよりも、英語と

掛け合わせて使いたい力、具体的に私の場合

勤務する会社の業界研究や、電気、機械など

メーカーで働く者としての基礎知識を得るのに

力の注ぎ方を変えたのである。

 

英語を長く勉強してきた私にとって

眼から鱗(ウロコ)であり、励みになった

記事が茂木健一郎さんから発表されている。

 

小うるさい英語警察は無視しよう、と。

https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8425103.html

 

前からそう感じていた、といえば嘘ではないが

英語警察(小煩く英語の正誤を問う人)の存在は

昔から気がついていたので、世界的に活躍する

方で、しかも学問を多岐に渡ってされ続けている

方が、「英語は使えればいい」という気持ちを

表現されるのがとてもカッコいいと感じた。

ましてやその気持ちを、日本人の英語力向上の

ために言葉にしておられるところが、

本当に美しい精神だと感じた。

 

さて、私はLとRの発音を気にしない

というテーマで記録をするのであるが、

少し前に記事にした、努力は試されてなんぼ

という記事も時間が許すなら読んで頂きたい。

 

ざっくり言えば、「努力したかどうかは

試された結果でのみ分かる」ということだ。

 

LとRの発音について、

知りたいと思うのは良いが、知るために

知識をつけようとする前に、分かっているのか

どうか、分かることが楽しそうかどうかを

最初に見極めるのが賢明だろうと私は考える。

 

たくさんあるが一つの分かりやすい

Youtube動画を以下にリンクとして貼り付ける

 

このブログは読み進まなくてもいいので

自分がLとRの発音が分かっているのか、

分からないなら知りたい!と望むのか、

それをまず内省してみて頂きたい。

 

https://youtu.be/7r4UgskSMJ8

 

私の実際の所感は、次回に続くこととする。