0305_英会話、LとRの発音の違い①
申し訳ないが、私にこれは語れない。
なぜなら、気にしていないからである。
今回は言い訳だらけの英会話に関しての所感。
TOEICは、目標の800点を超えた時点で辞めた。
(820点とった後ストレスなく楽しく勉強して、
伸びなかったのでそこできりにした)
それ以上を目指すエネルギーよりも、英語と
掛け合わせて使いたい力、具体的に私の場合
勤務する会社の業界研究や、電気、機械など
メーカーで働く者としての基礎知識を得るのに
力の注ぎ方を変えたのである。
英語を長く勉強してきた私にとって
眼から鱗(ウロコ)であり、励みになった
記事が茂木健一郎さんから発表されている。
小うるさい英語警察は無視しよう、と。
https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8425103.html
前からそう感じていた、といえば嘘ではないが
英語警察(小煩く英語の正誤を問う人)の存在は
昔から気がついていたので、世界的に活躍する
方で、しかも学問を多岐に渡ってされ続けている
方が、「英語は使えればいい」という気持ちを
表現されるのがとてもカッコいいと感じた。
ましてやその気持ちを、日本人の英語力向上の
ために言葉にしておられるところが、
本当に美しい精神だと感じた。
さて、私はLとRの発音を気にしない
というテーマで記録をするのであるが、
少し前に記事にした、努力は試されてなんぼ
という記事も時間が許すなら読んで頂きたい。
ざっくり言えば、「努力したかどうかは
試された結果でのみ分かる」ということだ。
LとRの発音について、
知りたいと思うのは良いが、知るために
知識をつけようとする前に、分かっているのか
どうか、分かることが楽しそうかどうかを
最初に見極めるのが賢明だろうと私は考える。
たくさんあるが一つの分かりやすい
Youtube動画を以下にリンクとして貼り付ける
このブログは読み進まなくてもいいので
自分がLとRの発音が分かっているのか、
分からないなら知りたい!と望むのか、
それをまず内省してみて頂きたい。
私の実際の所感は、次回に続くこととする。