DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0017_一番最初の敵を副船長にしてはどうか

何度もテーマにするかもしれないので

これだけはこのブログで言いたい。

伝わってほしいのもあるけど、

それよりも、言葉にして言ってみたい。

 

「私はいつか海賊団の船長をやりたい。」

 

その心は?と聞かれると、たくさん想いが

浮かぶが、言葉にできることは少ない。

 

青い海、美味しい肉や酒、楽しい仲間、

見たこともない大地、人との出会い、など。

大自然の景色や趣のある旅情が

その心は?の大半を占めている。

 

なのでどんなに仲のいい友達でも

海賊やってみたいんよね、いつか。

と切り出せるタイミングはなかった。

 

いや、とてつもなく仲のいい友達ももしや

同じことを考えて言えないのかもしれない。

しかし、同じ志を持つ私ですら当惑するだろう。

 

それはなぜか。自分が船長をやるからである。

俺の船に乗らないかと言われると言えないのは、

俺の船にこそ乗らないか。これは男同士特有の

自分がやると決めている精神かもしれない。

 

それならどうするのがいいかというと

そう、敵を味方につけて仲間になることである。

この現代社会で批判し合う敵は少なくないが

実力を試しながら戦地で戦い会える敵は少ない。

スポーツにしても文化活動や仕事にしても、

負けたくないライバルと火花を散らすのは

せいぜい3年以内で、そのあとは競い合う

舞台を失ったり、どちらかが戦いを辞めたり

または完全に打ち負かされたりである。

 

敵は避けたい。誰しもがそう願うことであり

敵を作ろう!あいつこそ好敵手!と前向きに

誰かに照準を当てることには、価値がある。

 

今回の表題は、敵と仲良くなろう!でなく

敵に勝負を挑み、勝つことで味方につけ、

船長の自分をサポートしてもらえるよう

自分の視座や力強さを伝えることが大切だ!

ということだ。

 

何を隠そう私は、この経験がある。

大工をやって、旋盤をやって、女にモテて

清潔で器用で几帳面で、腕っ節も半端なく強い

そんな後輩と対峙した一年間の末に、

私は副船長になってもらいたいし、相手は

船長になってもらいたい(確認未実施だが、

職場の同僚達の上司になるならDAZAIFIC

と何度かお言葉を頂戴したことがある)

そんな関係性を構築した経験である。

 

対峙した一年間は本当に辛かった。

人当たりの良い人間同士のぶつかり合いで

エンジニアセンス、技量、経験値ともに

勝てる相手ではなかった彼に

負けを認めさせる努力は、勤勉さと

周りを尊ぶ謙虚さを愚直に貫いたことである。

 

自分で言いなさんなと思われる今回のテーマ

だが、通じる人にはきっと通じるテーマである。

 

私がいつか七つの海を渡る船長になる時。

その時にはっきりしているのは、航海士も

楽家も、料理人も、船医も漁師も。

みな私が苦心して口説きぬいた好敵手たちで

私の寝首をいつでもかっ斬れる実力者たちだ。

 

そんな人の上に立って自由をやれるなら

荒れる海も食糧難も楽しんで越えて行くだろう。

 

1000件ブログを書くと決めているので、

ある海でみた本物の海賊についても

チラッとだけ記述を残して進んでいきたい。