DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0239_疲れたあなたへ散歩の勧め②

バンコクから東へ1時間ほど行った田舎町で

約一週間滞在した。機械の納品のためである。

 

その間は起きてから寝るまでが同僚と共に。

同僚とは仕事の話が中心で、厳しい工期に

間に合わせるための弛まぬ努力と試練が続く。

 

"今日わからなかったことは明日までに調べるよ"

という役割は納品リーダーである私の仕事だが

これがめっぽう大変だ。仕事を終えて、

片付けをして、ホテルに戻る途中タイ料理を

食べ、コンビニに寄り、チェックインし、

シャワーを浴び、洗面所で洗濯をして、干す。

22:00かそれ以降、ようやく調べごとと業務日報

発信にあたるのだ。明日やろうは基本ない。

しんどくても割り切ってしっかりとやる。

このブログの更新は明くる日の朝の出発時間

までの暇つぶしに他ならない。

 

さて、疲れたあなたへ散歩を勧めます。

ということだけを伝えたいのだが、ここで

散歩の結果、実際に起きたことを記録する。

 

私が泊まったのはSUNEEVIEWというホテル。

平屋の連棟だった。建ってまもないような

水回りもレセプションも新しさを感じた。

 

レセプションから奥へ進むとカフェテリアが

あり、そこでは朝のコーヒーを自由に飲める。

 

前の日の夜に仕事や一切のすべきことを

済ませていた私は快晴朝7時ごろにその

カフェテリアへ行ってみた。散歩と言っても

ほんの50mほど敷地内を歩いただけのことだ。

 

しかしそれが異様に清々しく、奥には川があり

川沿いにあるベンチは川の縁までせり出ていた。

 

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そこで気分良く家族と友人とをつないで

ビデオ通話をして気分をリフレッシュできた。

 

更に20分ほどまだ出発まで時間があったので

もう何もせずただ自然や空を見てぼーっと

していると、横から不意に、女性が現れ、

私にみかんのような果物を下さった。

 

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彼女とカタコトの英語でいくらか話をした。

かなりカタコトの英語で、ジャパン、トゥ〜

と言っていたので日本へ二度行ったのだろう。

 

京都へ行ったことがあると言い、続いてナラ〜

にも行ったと言ってた。両手の人差し指で

ツノのような仕草をして何か表現している。

多分ナラ〜で鹿を見たんだろう。ディア〜だね

というと、少し強張った様子で何かジェスチャー

していたがそこからはもはやカタコトでもなく

ジェスチャー一本勝負だった。唯一聞けたのは

ファイブハンドレッドという言葉だったが

そのあと丸めて食べる動作だったことから

奈良で鹿に五千円札を食べられた話、か?

と微笑みながらカ〜ップとお伝えしておいた。

 

ともあれ、ストレスの中に気の抜けるような

ゆるい時間があるのが東南アジアの良いところだ。

みかんを食べていると結局出発時間の

ギリギリになって、同僚や代理店たちよりも

後からやってくる格好になってしまった。

 

頑張っていれば前に進むのは誰でもそうだが

その道中は悩みや不安でいっぱいだ。それでも

臆せずにやっていくには息抜きが大事だ。

ずっと頑張り続けていると、周りが気を遣ったり

自分が正しいという錯覚に陥ってしまったり

これらは私の経験談だが、とにかくいいこと

ばかりではない。息抜きをしながら動ける時には

早く正確に楽しく動く。これが肝心だ。

 

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