DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0298_自分を縛る枠をつくる

f:id:DAZAIFIC:20200402222929j:image

 

マレーシア活動制限令下の生活は、

MondayもFridayもSundayも、ただのDayである。

 

よく、今日は水曜日だから残業がなくて

帰りに夜市でおいしい果物を買ってくるよ、とか

 

今日は金曜やから昼休みが長い、という

日常の曜日感覚はすっかりなくなった。

まるで小学校の夏休みの気分だ。

 

ところが夏休みと全く異なるところは、

家から外に出られないという点だ。

外で仕事の人と繋がることがなくなると、

自分がビジネスマンであることを忘れて

しまいそうになる。

 

さて、そんな中で注力するのは子育てだが、

最初の5日間は本当にろくでもない時間の

過ごし方をしてしまっていた。

 

起床時間も就寝時間もなく、またテレビも

映画も見放題、間食もし放題の楽園のような

生活だった。これでは全員が、制限令解除後の

生活に適合できない精神になると夫婦で相談し

結果、1日のスケジュールを書き起こすことにした。

 

・起床

・朝食準備

・朝食

・朝食後片付け

・洗濯

・洗濯物片付け

・掃除

・長女のピアノ練習

・長男の朝寝または昼寝

・昼食準備

・昼食

・昼食片付け

・長女の勉強時間(時計の読み方など)

・子どもたちの自由時間

・夫と妻の自由時間

・夕食準備

・夕食

・夕食片付け

・風呂

・就寝

 

とまぁざっくりこんなことだ。

この分担と時間枠を使ったのである。

 

私は洗濯と各食事の片付け、掃除を担当し

妻はそれ以外の炊事をメインに担当。

長男のおむつ交換などは気がついた方がする

ということで担当は決めなかった。

 

これをすることで、夫婦の阿吽の呼吸では

あるが、私は余計な気を使わずとも自分の

自由時間に昼寝ができるようになり、また

妻も私が子どもたちと遊ぶ時間に休めるように

なった。目標就寝時間を設けることで子どもたちが

眠くなるのを待つのではなく、寝かす

という風に行動を変えて行った。もちろん、

遊びが足らない子どもたちは簡単に寝ない。

そこは生活の中で遊び方、効果的に疲れさせる

方法を夫婦で考案していったのである。

 

これらはどちらかというと子どものいる家庭の

当たり前である。しかし、おやつは3時のみ、や

テレビをつけっぱなしにしないなどという縛りは

子どもたちを退屈にさせる一方で、「遊び」に

集中させるための効果的な戦略であり

子どもの発育上健全な手段だと私は信じる。

 

自分を縛る枠を作って、他人と共有する。

これは何をするのにおいても効果がある。

 

縛るものが何もなく、他人と共有されない。

こんなことは「これからの生き方」のようで、

実際は「これから孤独を極める生き方」だと

私は思い込んでいる。正しいかどうかは私の

未来が決めることだ。

 

また、子どもを縛るルールづくりをもしするなら

まず先に自分を縛るルールで自分を律したい。

 

娘にピアノ練習をやらせて自分はYoutube...

ということでは恥ずかしいので、制限令期間中に

私は腕立て伏せを一日100回すると娘に伝えている。

 

縛りと平等さがチームに活力を生む、はずだ。

仕事ができない環境でも、だらけずに自分の

芯の部分を強くする期間にしよう。

 

日本もじきに同じ境遇になるだろうと予期する。