DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0234_タイの田舎での夕暮れ

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0233の投稿の"森の中仕事をしていて"という

一説がしっくりこなかったので訂正したい。

私の出張先は決して森の中だけではない。

 

山を切り開いて工場を作るときは森の中になるが

逆に山も丘もない地にぽつんとある農場へ

行くときは360度に空が広がっている。

 

そんな場所で、お客さんから頂いた

スパイシーなエビのチャーハンを食べながら

問題解決のために図面とにらめっこをしつつ

 

遠くに沈む夕陽を見ていると、

多分この仕事はあと20年続けても

変わらぬ自然美と出会えるだろうな、と。

あまりに赤く美しい夕焼けに感動しながら

エンジニアとしての仕事を全うできるのだ。

 

現在はタイに来ている。

数年前は見かけなかったgrab foodを

バンコク市内で見かけたり、コンビニは

セブンイレブンしか見なかったところが

ファミリーマートやローソンを見つけたり。

何かと暮らし向きと連動した発展を感じる。

 

ファクトフルネスを読むにはちょうど良い旅だが

今回持ってきた課題図書はまた違うもの。

仕事優先で、移動やホテルでの退屈な時間は

投資になる読書をしっかり進めて

海外遠征のたびに強くなりたい。

 

何か祀ってあるほこらの向こうに沈む夕陽が

タイ特有の美しさを醸し出していたのだが

写真を残そうとする時間が取れなかった。

仕事に集中していると日没はとても早く感じる。

 

断っておくが私はブロガーや写真家ではない。

美しい空の写真を撮って自慢げに投稿するのは

それを生業にする人が競い合えばいいのだ。

 

私は目の前にある機械がまともに動く姿と

その過程に神秘を見出してそれに没頭している。

重なる苦労も、それを乗り越えていくことが

経験として重なっていくことで、自信になる。

 

異国の地でも生まれ故郷でも、一人でも

大勢でも。楽をしたがる人間は楽をするし、

苦労を楽しむ人間は苦労を楽しむのだ。

 

周りから何か言われて人生は変わるものではない。

 

自分が思い立った日から、切り開くのだ。

切り開いたらすぐに壁にぶつかるだろう。

その時は嘆くのだ、諦めて人のせいにするのだ。

 

多数派がそうしてくれると私のような人間は

いつまでたっても人のために自ら進んで

世界へ何か仕事をとりに行けるだろう。

 

東南アジアのみんなが私のような気質に

なってしまった日には、私は家でゴロゴロして

嘆いたり、本気で戦ってもいないのに癒しを

求めたりする受信者に転じるだろう。

 

そんなのは嫌だ。今日も頑張る。