DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0259_目標設定と発信について

2020年が始まって約2週間が過ぎた。

 

一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、と

気づけば四月になっていることだろう。

定期的に自分の成果や存在意義を数字や

人物を交えてとらまえていくことは大切だ。

 

このブログを読んでくださる方に一つでも

多くの幸がくることを今年も願っている。

 

しかし、断言すると私は他人を気にしない。

他人が私をどう捉えるかもあまり注視しない。

誰も私のことなどかまうものかというのが本音だ。

 

それはなぜかというと、世の中に燦然と輝く

富や成功に対しての憧れや嫉妬心を持つこと

よりも、目の前のちょっとだけ困ったことや

知らないことを理解して生活をより良くする

ことのほうが、着実に幸せになれるからだ。

 

過去に述べたことだが、振り返ると

長い苦労の末に私は2019年に、33歳で夢を叶えた。

技術者で、駐在として家族で海外に移り住むことだ。

 

それまでに数多くの周りの成功を見てきたし、

自身の挫折もあった。だから夢が叶った日の

清々しい気持ちや、夢を叶えた後現在までの

約10カ月間の喜びや苦悩は、私の人生の集大成だ。

 

しかし私の個性そのものを見てもらいたい

という気持ちはない。環境に恵まれた面も

かなり大きいと感じているからだ。

なぜなら駐在で家族帯同で東南アジアに

住むなら何より勤め先の重大な決断に依存

するところがあったし、やっている仕事が

世の中に広く必要とされている環境も大切だ。

周りは気にしないと言いつつも、周りへの

感謝の気持ちは常に念頭においている。

 

今回は目標設定と発信について記録する。

目標設定時に何よりも大切なことがある。

それは、その目標を達成したかという結果と

どれくらい進捗があるかという経過を、

毎日でも確認できるようにすることだ。

 

目標設定が苦手な人も得意な人も、

"今日からの365日で1日も風邪をひかない"

というのが最も簡単にできる目標設定だろう。

みんながそう設定すればいいとさえ思う。

 

一人ひとり人は違うので精神性には区分がないが

仮に3種類に分かれることとして考えて欲しい。

 

A "普通1日風邪くらいはひくから、無理だ"

B "1日は現実的でないから5日にしよう"

C "やればできんことはないはずだ"

 

Cを選んだ貴方は、真面目でエンジニア向き…か?

いや、私の意見はそうではない。おそらく、

結果としてはABCのどれを選んでも

誰でも一度くらいは風邪をひく。

 

大切なのは設定したことを忘れずにいられる

精神性と、それを発信できる力だ。

 

この目標を仮に全員が設定したとして、

七月一日に急に尋ねたとする。

「立てた目標に対しての進捗は?」と。

 

おそらく大半の人は「何の話でしたっけ」

となる。しかし目標の達成を楽しむ気概を

自分のものにした人は言うだろう。

「半年経って、風邪をひいた日数は○日です」と。

 

話はそれるが、私は東南アジアの数多くの田舎で

(農業などの)一次産業に従事する数多くの

東南アジア人と触れ合ってきた。そして、

彼らの生活なり人生には、目標設定や、

個性を活かした発信などが、必要ないのだと

感じることが一度や二度ではない。

日課された労働を明日も来週も、終われと

言われるか自分から辞めるまで、ずっと

続けていく。それで食べていけてありがたい。

そんな生活をする人を何度も見てきた。

 

私は日本人技術者だし、欲深いし、無宗教だし

不摂生だし、世界的に見ると恵まれた存在だ。

だから、生きるためだけならやらなくても良い

苦労や目標設定、発信、反省、自己欺瞞など

自分をもっと高い位置に置けたらと研鑽する。

 

しかし、何より大事なのは一日足りたとも

風邪をひかずに家族と笑って暮らせることだ。

 

風邪はひくし家族とは頻繁に離れるし

やりがいと引き換えにストレスは大きく

周りからは頑張り過ぎるなと言われる。

それは30歳を過ぎてから、結婚して子どもが

できてから、ではなく、高校生くらいから

自覚している実際の私の個性そのものだ。

 

夢を叶えたことで、その舞台から降ろされる

不安はあるし成長するための犠牲の多さも

心配すればきりがない。しかし今年も

目標設定をして、発信も続けていきたい。

 

本来やらなくてもいいが、それらは

私がやりたいことだからに他ならない。