0162_本当にすべきことの一例
携帯電話やタブレットの電池が切れそうになる
ことは現代社会では誰しも経験があるだろう。
本当にすべきことの一例を記録してみたい。
電池が切れそうになったらすべきこと、それは
充電。
ではない。
電池がなくなるまで
端末に首ったけになる生活を改めることだ。
1人になった時に見るのが携帯端末だ。
誰かと共に会話を楽しむほうがきっといい。
それが出来ないなら朝は玄関の掃除をして
昼は人のために働いて、夜は寝るべきだ。
その時間の中に心安らぐひとときがないために
携帯端末を見ることに過度に依存するならば、
昼間に人のために本気で頑張っていないのだ。
そんな人生は、時間を捨てるための浪費に
過ぎない。人のために何か始めたら
良い連鎖が起こりやがて自分を救うのだ。
身近にいる人の健康状態を尋ねるとか
みんなが使用するスペースを清掃するとか
なんでもできる。まずやればいい。
携帯を見すぎるのを辞めて、
穴が空くほど周囲の人を注視して
すきあらば人のためになる行動を取ればいい。
ものごとは簡単に始められないが
本当にすべきことだけをするサイクルに入れば
あとは誰かがまた新しいチャンスをくれる。
ゼロからでも必ず好転できる。
だから本当にすべきことに注力しよう。