DAZAIFICの、ガツンとゆるい所感

機械工であり、二児の父であり、世界20カ国で遊んだり仕事した旅人がお送りする、仕事や生活での気づきや学び。毎朝7:30に更新していき、1000件を目標に記述を残します。

0150_ 令和の時代に馳せる想い②

令和の時代に、しがない勤め人として

または二児の父として断言したいことがある。

 

やりたいことを空想する時代から

やりたいことは今すぐやれる時代へと

時代は変わったとここで明確に捉えよう。

 

心の芯の偏りによる他責や言い訳をなくせば

今すぐ何でも始められる時代になったのだ。

 

前回は新時代到来前の考察を述べた。

渇欲、渇望、夢などの飢えた心、そして夢が

豊かな未来の自分像を構築するという視点だ。

 

タイトルや前置きにあるように、これからは

本当にやりたければ何でもできる。

待たなくても今すぐにできる。ということ。

わざわざ私が言わなくてもいいことだ。

 

ただ本題はそうではないのだ。着目してほしい。

やりたければやれる時代だからといって、

"やりたいことを一朝一夕でできる時代がきた

のではない"ということを改めて自覚すべきだ。

 

ものづくりの世界、武道やスポーツの世界

などだけでなく、芸能やエンタテインメントなど

IT技術が進めば個々のリードタイムが縮まり

選択肢やプレイヤーが増えることは確かだ。

 

しかし、便利になる=生き残れる者の数が増える

ではない。競争の本質は変わらないのだ。

 

むしろ環境の変化やプレイヤー層の変化などで

長く続けることは大前提でありながらも

大変化に対応できる柔軟性はより求められる。

この辺も誰でも言ってることなので割愛。

 

やりたければ始めやすくなるのは

誰にとっても素晴らしいことだ。私も

このブログや絵を描くこと、旅することなど

長い目で見て、目標達成のために参入者が

増えることは甘受したい。

 

目標達成:ブログ1000件

参入者が増える:動画・音声メディアの台頭など

 

私には既に二つの渇欲を燃やし続けた結果

8年かかったが軌道に乗せた夢がある。

 

1.ものづくりで本物の技術者になる

  0年目  無職、無能、無気力(ニート)

  1年目  無能、ガムシャラに修行、失敗多数

  3年目  無能、転勤、地獄の出張続き

  4年目  平凡、海外営業夢叶える

  5年目  無能、夢破れて工場勤務

  7年目  有能、技術者として奮起

  8年目  有能、海外駐在夢叶える

 

2.旅をし続ける

  0年目  無職、ハワイに行くが虚無感残る

  1年目  就職、国内出張数回

  2年目  海外出張(韓国、中国)

  4年目  海外営業(韓国に何20回50日出張)

  5年目  夢破れ、旅終わる。旅券の更新せず

  7年目  マレーシア出張、夢のブルネイ旅行

  8年目  海外駐在という、長い旅の生活

 

やりたいからやる。やり続ける。

それだけだが夢破れたり、悶々としたり

それでも8年で、会社の制度としてなかった、

家族帯同での駐在を実現したのだから

私は根気よくやって叶えた側の人間だ。

 

これから自分に起きることは、技術者や

旅を好む浪人としての側面だけでなく、

好きに絵を描くことや父として子に教えを

残す(このブログやこれから共に旅する)ことも

自己満足の殻を破って利他のコンテンツに

変貌を遂げたいと切望しているのだ。

そしてそれは長い時間を要することだ。

 

宗教観が乏しい私ではあるが、

仏教で修行をした方の著書は見応えがある。

中でも特に好きなのがネルケ無方の著書だ。

アウトサイダーが本物の悟りを目指す世界観。

 

夢がない人には何も響かないかもしれないが、

私は自分の中にある、孤独な浪人気質を

この本の中に見いだすことができた。

 

技術革新とメディアは将来発表するかもしれない

「1分で悟れるアプリの開発に成功」と。

けど、本質的に違うのだ。長い旅路を知って

一歩一歩進んでいくのが夢であり、浪漫だ。

 

その一歩目が踏み出しやすくなることを

この新時代の幕開けとして喜び、

十歩、百歩、千歩と歩む気概を今持とう。

 

簡単なことなど一つもないが、

簡単でないことを成し遂げる人は沢山いる。

どっちであるのか決めるのは、いつも自分だ。

 

来たる令和に喜びと感謝の気持ちをこめて。